「ジュラシック」シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:JURASSIC WORLD:FALLEN KINGDOM)が18年7月に日本公開されることが決定、第1弾予告ならびに主演クリス・プラットからの日本独占メッセージ映像が解禁となった。
「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作日本公開決定
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、行動を起こす事を決意、島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける――
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、2018年にシリーズ誕生25周年という節目を迎える「ジュラシック」シリーズ最新作。前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投。製作総指揮は、スティーヴン・スピルバーグと、前作の監督で本作で脚本も務めるコリン・トレボロウ。
解禁となった予告映像では、ジェフ・ゴールドブラム演じる伝説のキャラクター”マルコム博士”がカムバックし、どのような重要な役割を担うのか、今から注目が集まる。そして前作でオーウェンと心を通わせる恐竜として登場し、世界中から「萌えキャラ恐竜」として大人気を博したヴェロキラプトルの”ブルー”や、シリーズの絶対王者であるT-REXをはじめ、本作に登場する恐竜たちはなんとシリーズ至上最多の数となり、前作には登場しなかった恐竜たちも多数登場するなど見どころ満載となっている。
さらにプラットから日本のファンに向けてのメッセージ映像も到着しており、前作を支えてくれたファンへ感謝の言葉を贈ると共に、最新作への自信をのぞかせている。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日(金)より全国ロードショー。
(C)Universal Pictures
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