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人種問題がさく裂するトランプ政権下で話題に―本人が主演!『ビッグ・シック』

“異文化結婚”の前に立ちはだかる、数々のトラブルと騒動を愛と笑いで乗り越えた実話を描いた映画『ビッグ・シック』が18年2月に日本公開されることが決定した。

「これが実話!?」と驚きの感動物語

パキスタンで生まれシカゴに移住したコメディアンのクメイルは、アメリカ人大学院生のエミリーと付き合っている。ある日、同郷の花嫁しか認めない厳格な母親に言われるまま、見合いをしていたことがエミリーにバレて、2人は破局を迎える。ところが数日後、エミリーは原因不明の病で昏睡状態に。病院へ駆けつけたクメイルは、彼がエミリーを傷つけたことに腹を立てている両親テリーとベスに出会う。最初はクメイルへの敵意をあらわにしていたベスが、気分転換に訪れたコメディクラブで、クメイルに人種差別的なヤジを飛ばす観客と毅然と闘ったことから、3人は心を通わせ始める。彼らのエミリーへの深い愛に心を動かされ、自分にとってもエミリーがいかに大切な存在かに気付いていくクメイル。果たして、エミリーは目覚めるのか――

ビッグ・シック

映画『ビッグ・シック』は、パキスタン出身のアメリカ人コメディアンのクメイル・ナンジアニが”異文化結婚”の前に立ちはだかる、数々のトラブルと騒動を愛と笑いで乗り越えた実話を映画化した作品。クメイルとエミリー本人たちが脚本を共同執筆、さらにクメイル本人が主役を演じる。メガホンをとるのは、『ドリスの恋愛妄想適齢期』のマイケル・ショウォルター監督。

全米でたった5スクリーンから始まった本作は、人種問題がさく裂するトランプ政権下に口コミにより2,600スクリーンにまで拡大し、大ヒットを記録。近年注目を集める映画祭サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)で観客賞を受賞するほか、ロカルノ国際映画祭(観客賞)、ナンタケット映画祭(観客賞)、国際オンラインシネマ賞(助演女優賞)など次々と映画賞を獲得。今年12月11日に開催されるゴールデン・グローブ賞ノミネート(コメディ・ミュージカル部門)への期待も高まり、早くもアカデミー賞最有力との呼び名も高い。

映画『ビッグ・シック』は2018年2月23日(金)より、TOHOシネマズ 日本橋ほか全国順次公開。

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