リュック・ベッソンが率いる“ヨーロッパ・コープ”の最新作となる映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』(原題:RENEGADES)が18年1月に日本公開となる。
前代未聞の金塊奪還大作戦、遂に始動!
陸・海・空、すべてを制覇する特殊部隊「ネイビー・シールズ」。その中でもマット(サリバン・ステイプルトン)率いる5人組は、無理めなミッションもチームワークと強引さで確実に遂行する荒くれチーム。今日も大胆な戦略で敵の将軍を拉致、敵に囲まれたら戦車で大暴走とやりたい放題。彼らの上司であるレヴィン少将(J・K・シモンズ)も頭が痛い毎日。そんな中、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈んだナチスの金塊、総額3億ドル。それさえあれば、戦争に苦しむ避難民を救うことが出来ると知り、5人も作戦を立てることに。敵陣真っただ中にある湖の水深45mの場所から、重さ約27トンの金塊をどう運び出すのか?空気は?機材は?残された時間はわずか8時間。史上最強のアウトサイダーたちが挑む、前代未聞の金塊奪還大作戦、遂に始動――
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』は、紛争末期のサラエボを舞台に予測不能な最強部隊・ネイビーシールの5人組が敵陣真っただ中で暴れまわる“大暴走”アクション・エンタテインメントで、リュック・ベッソンが率いる“ヨーロッパ・コープ”の最新作となる。
本作ではベッソンが自ら、脚本・製作を担当。メガホンをとるのは『イントゥ・ザ・ストーム』のスティーヴン・クォーレ監督。
『300<スリーハンドレッド>〜帝国の進撃〜』で主演を務めたサリバン・ステイプルトンが、ネイビーシールきってのマッチョな荒くれチームのリーダーであるマットを演じる。さらにチームを率いる少将役を『セッション』のJ・K・シモンズが、カギを握る女性・ララ役を『ブレードランナー2049』のシルヴィア・フークスが演じるほか、チャーリー・ビューリー、ジョシュア・ヘンリー、ディアミッド・マルタ、ディミトリー・レオニダス、ユエン・ブレンナーらが脇を固める。
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』は、2018年1月12日(金)より全国ロードショー
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