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大好きだった“アイドル”が、20年の時を経て再結成!?

坂下雄一郎監督待望の最新作、映画『ピンカートンに会いにいく』の本予告映像が解禁となった。

崖っぷちアラフォー女子の再起をかけた大勝負!

ピンカートンに会いにいく

かつて、ブレイク寸前で突然解散してしまった伝説の5人組アイドル「ピンカートン」。20年が過ぎ、リーダーだった優子(内田慈)は今も売れない女優を続けていた。ある日、優子の元にレコード会社の松本(田村健太郎)と名乗る男からかかってきた電話。それは「ピンカートン再結成」の誘いだったのだ。所属事務所もクビになり、気づけば人生も半ば。崖っぷちに追い込まれた優子は、再起をかけ松本と一緒に元メンバーに会いに行くが、メンバーのうち3人はすでに芸能界を去り、返事はつれない。さらに一番人気だった葵(松本若菜)の行方がわからず、彼女を知る人たちを訪ねて回るのだが…。プライドだけが肥大した”こじらせ女子”まっしぐらの優子は、過去と向き合い、20年分のわだかまりを乗り越え、「ピンカートン」を再結成させることができるのか――

ピンカートンに会いにいく

映画『ピンカートンに会いにいく』は、伝説の5人組アイドルのピンカートンが、20年の時を経てのアイドル再結成の日々を描くエンターテインメント・ヒューマン・コメディ。『東京ウィンドオーケストラ』での商業デビュー以来『エキストランド』、本作『ピンカートンに会いにいく』と、僅か1年余りの間に全てが監督自身によるオリジナル脚本となる3本の新作が立て続けに公開され注目が集まる坂下雄一郎監督の最新作だ。

ピンカートンに会いにいく

主演を務めたのは、舞台を中心に活動し、TV「ハロー張りネズミ」や映画『恋人たち』『下衆の愛』などでも個性的な存在感を披露している実力派・内田慈。元アイドルのプライドにすがりながら口を開けば悪態をつく”こじらせ女子”を怪演し、本作が映画初主演となる。

ピンカートンに会いにいく

ピンカートンに会いにいく

そのほか、再結成のカギを握る葵役を実力派女優の松本若菜が、山田真歩、水野小論、岩野未知がピンカートンの元メンバーを演じるほか、ピンカートンの現役時代を小川あん、岡本夏美、柴田杏花、芋生悠、鈴木まはなら注目の若手女優陣が、さらに再結成のキッカケを作る松本役を田村健太郎が演じる。

映画『ピンカートンに会いにいく』は2018年1月20日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

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(C)松竹ブロードキャスティング

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