前作がインド映画史上歴代最高興収を達成、今も全世界で“バーフバリ旋風”を起こすシリーズの完結編となる映画『バーフバリ 王の凱旋』の本ポスタービジュアルが解禁となった。
大叙事詩「マハーバーラタ」から生まれた吉祥開運ムービー!
遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。国王に指名されたアマレンドラ・バーフバリは、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに敗れた従兄弟のバラーラデーヴァは邪悪な策略で王の座を奪い取り、さらにバーフバリと生まれたばかりのその息子の命をも奪おうとする…。父バーフバリはなぜ殺されたのか?母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか?自らが伝説の王バーフバリの子であることを知った若き勇者シヴドゥは、マヘンドラ・バーフバリとして、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む――
映画『バーフバリ 王の凱旋』は、インド映画史上歴代最高興収を達成、日本でも限定公開ながら噂が噂を呼び異例のロングラン・ヒットを記録した『バーフバリ 伝説誕生』の完結編となる作品。
古代インドの神話的叙事詩「マハーバーラタ」をベースに、『マッキー』などで知られるインド映画界の鬼才S.S.ラージャマウリが創造した新たなる神話的世界で、数奇な運命に導かれた伝説の戦士バーフバリが、祖父、父、息子、三代に渡る、宇宙最強の愛と復讐を、想像を遥かに超えた興奮と感動のフィナーレを迎える。
アマレンドラ&マヘンドラ・バーフバリ(シヴドゥ)の2役をパワフルに演じきるのは“ヤング・レベル・スター”の称号で、テルグ映画界で圧倒的人気を誇り、前作の世界的大ヒットで全インドはじめ国際級の人気者となったプラバース。また若く美しく、そして強い王妃から復讐に燃える老女まで、驚異の演技力でヒロイン・デーヴァセーナを演じるのは、『神さまがくれた娘』『リンガー』などで知られう南インドの名花アヌシュカ・シェッティ。そのほかラーナー・ダッグバーティ、ラムヤ・クリシュナ、ナーサル、サティヤラージ、タマンナーらが脇を固める。
監督・脚本はラージャマウリ、原案と共同脚本は、監督の実父でインド映画界のベテラン脚本家兼監督として知られるK.V.ヴィジャエーンドラ・プラサード。なお本作の日本劇場公開は、S.S.ラージャマウリ監督の監修のもと、『タイタンの戦い』『96時間/リベンジ』などのヴァンサン・タベロンが編集を行ったテルグ語インターナショナル版での世界初上映となる。
このたび本作の本ポスタービジュアルが解禁となった。
ティザー・ビジュアルでは青と黄色を基調にしたデザインだったが、今回は赤と金を基調にデザイン。真紅をバックに、真紅の衣装に身を包んだ“漢の中の漢”=主人公アマレンドラ・バーフバリと、そのハートを射止めた妻=デーヴァセーナの雄姿が浮かび上がるビジュアルとなっている。
映画『バーフバリ 王の凱旋』は2017年12月29日(金)より、新宿ピカデリー、丸の内TOEIほか全国順次ロードショー。
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